フレンドリーマッチ 東京ヴェルディvsレアル・ソシエダ タケのドリブルに感動、海外サッカーに通じるかもしれないハイプレス

本当今更公開なんてね😂 今日はただの感想文だよ。。。

予想フォーメーション

注目ポイントはソシエダのアンカーをどう見るか?

またサイド数的優位をどうソシエダは利用するか?恐らく東京ヴェルディは5バックで守りを固めていき、ソシエダは広い幅を使ってWBを釣り出しCMFとSBで攻勢をかけたいと考える。

中盤の枚数はヴェルディの有利性があるので偽9番を使われた時の対処、またそれでも同数なのでソシエダはどう組み立てるかも注目。

久保建英のドリブル。

実際のスタメン

試合展開

フレンドリーマッチという事もありソシエダは魅せるプレーもありながらの展開。ヴェルディは若手中心もあり前からのプレスで嵌めていくプレーが後半修正でさらに厳しく行くようになり前からボール奪取の場面が増え、あくまでもフレンドリーマッチでありながらも可能性を見出し、11番山見大登に関して裏抜けやドリブルなど通用するものもあったので今後期待しながら見ていきたいなと思いました。

ソシエダはウイングをワイドにしつつゆっくりとDF、MFで回していき第二線を超えたタイミングでサイドバックの攻撃参加でワンタッチで翻弄するシーンや、素早い縦へのカウンターを見せていた。

個人的には得点シーンよく見たのはカウンターのシーンではあったがフレンドリーといえ切れ味は抜群、特に集中力が切れた後半ラスト15分は特に効果的だった。

いずれも得点シーンは引いたブロックが崩すのは難しいこともありミドルでの1発。45分のウルゴ ゴンザレスの1点目に関してはDF陣がブラインドとなり全くコースが見てなかったのが敗因ではあるが触ったので惜しいシーンでした。『体に当てに行け』某監督が仰ってますがそういうことなのか。

2点目の46分のザハリャンは技ありのカーブボールでしたね。

互いにベストメンバーでは無いものの世界との壁は僅かな差のようにも感じるがボールを蹴った時のわずかなズレは遠くになればなるほど外れるので、なんだかそんな感覚にもなるなと思いました。

やはり凄かった久保建英

ボールの受け方、オフザボールの使い方やっぱり凄かった。持ってから時間をしっかり使って選択肢を増やしていく。オドリオソラとの連携で決定機も作りつつPANNAで崩したりとたった48分ではあるけど違いを見せた、足に違和感との事で少し気がかりですね。

終わりに

友人と話しながらの観戦で見返すこともできないので観戦日記ということで暇つぶしになれば幸いです笑

いろいろと話題になる試合でしたがフラットに見る分にはとても楽しかったですね!

あ、Abemaさん早くユーロ見られるようにしてくれたら嬉しいな